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2026.10.17
【雨漏り調査】3箇所のはずが5箇所に!調査を1日で終わらせなかった理由

雨漏り箇所が複数あると調査が難しくなる理由
雨漏りは、室内で水が出ている場所と、建物の外側で雨水が入り込んでいる場所が一致するとは限りません。
例えば、屋根や外壁から浸入した雨水が、建物内部の部材を伝って離れた場所に現れることもあります。
さらに、雨漏りが複数箇所で発生している場合には、
・浸入箇所が複数ある
・一つの浸入箇所から複数の場所に水が現れる
・異なる経路の雨水が途中で合流する
といった可能性も考えられます。
そのため、室内の雨漏り箇所が5箇所あるからといって、浸入箇所も必ず5箇所あるとは限らないのです。
散水調査は水をかければすぐに分かるわけではありません
散水調査とは、雨水の浸入が疑われる場所に水をかけ、室内側の反応などを確認しながら原因を絞り込む調査方法です。
ただし、水をかけた直後に必ず雨漏りが再現されるわけではありません。
建物の構造や雨水の通り道によっては、浸入してから室内に現れるまで時間がかかる場合もあります。
また、散水を止めたあとに反応が現れることもあります。
そのため、散水する場所や順番、時間、室内側の反応を確認しながら調査を進めることが重要です。
急いで複数箇所に散水すると何が起こる?
調査時間を短縮するために、疑わしい場所へ次々と水をかけたくなるかもしれません。
しかし、前の散水による影響が残っている状態で別の場所へ散水すると、どの部分から浸入した水が室内に現れたのか、判断しにくくなる場合があります。
例えば、
Aの部分に散水
↓
室内に反応が出る前にBの部分へ散水
↓
その後、室内で雨漏りを確認
↓
AとBのどちらが関係しているか判断しにくくなる
というケースです。
もちろん、調査方法によっては複数の場所を組み合わせて確認することもあります。
大切なのは、調査結果を判断できるように、散水の条件と反応を整理することです。
今回は3箇所を確認したところで調査を区切りました
今回の桜川市の現場では、合計5箇所の雨漏りについて調査する必要がありました。
そのうち3箇所について、散水調査によって原因となる部分を確認できました。
しかし、残りの箇所まで同じ日に無理に調査を進めると、十分な確認時間を確保できない可能性がありました。
そこで、ご依頼者様に調査の状況をご説明し、残りの箇所は後日改めて調査させていただくことにしました。
雨漏り調査では、早く終わらせることだけが大切なのではありません。
確認できたことと、まだ確認が必要なことを整理することも重要だと考えています。
ご依頼者様からいただいた信頼に応えるために
調査を別日に分ける理由をご説明したところ、ご依頼者様にもご理解いただくことができました。
さらに、追加の調査費用を負担してでも最後まで調べてほしいというお申し出や、修繕についてもご相談したいというお話をいただきました。
そこまで信頼していただけたことは、私たちにとって本当にありがたいことです。
今回の現場では、残りの箇所を確認するための追加調査費用はいただかず、後日改めて調査を行うことにしました。
もちろん、調査費用や追加調査の対応は、建物の状況やご依頼内容によって異なります。
今後も、ご依頼者様に調査内容をご理解いただきながら、一つひとつ丁寧に確認していきたいと思います。
台風や長雨による雨漏りは調査条件も重要
今回の雨漏りは、9月の台風や長雨の際に発生したものでした。
雨漏りは、雨量だけでなく、風向きや風の強さ、降雨が続く時間などによって発生状況が変わることがあります。
そのため、調査前のヒアリングでは、
・どのような雨の日に漏れたのか
・風が強い日だけなのか
・雨が降り始めてから何時間後に漏れたのか
・雨が止んだあとも漏れていたのか
・室内のどの場所に水が現れたのか
といった情報が重要になります。
散水調査では、こうした情報を参考にしながら、疑わしい部分の反応を確認します。
ただし、自然の台風や長雨とまったく同じ条件を人工的に再現できるわけではありません。
そのため、一度の散水で反応が出なかった場合も、それだけで雨漏りの可能性を否定せず、必要に応じて調査条件を見直します。
雨漏り調査で大切なのは「早さ」だけではありません
雨漏りが発生していると、一日でも早く原因を知りたいと思われるのは当然のことです。
私たちも、できるだけ早く原因を確認し、修繕につなげたいと考えています。
しかし、調査を急ぎすぎることで、必要な確認が不十分になってしまっては意味がありません。
今回のように雨漏り箇所が複数ある場合には、調査を複数日に分けることが適切な場合もあります。
一つひとつの反応を確認し、根拠を積み重ねながら原因を絞り込むこと。
それが、適切な修繕方法を検討するための大切な第一歩です。
複数箇所の雨漏りにお困りの方へ
今回の桜川市の現場では、当初3箇所と伺っていた雨漏りが、詳しいヒアリングによって5箇所あることが分かりました。
そのうち3箇所の原因を確認し、残りは後日改めて調査する予定です。
雨漏り調査では、一度にすべてを調べようとするのではなく、状況に合わせて調査を進めることも大切です。
桜川市をはじめ、
「台風のときだけ雨漏りする」
「家の何箇所からも雨漏りしている」
「長雨が続くと天井にシミができる」
「何度修理しても雨漏りが改善しない」
という方は、お気軽に弊社まで【お電話】ください!
雨漏り調査 北関東エリア3年連続 第1位獲得
おかげさまで有限会社田崎防水は、雨漏り調査の実績において2023年・2024年・2025年の3年連続で北関東エリア1位(AREA GOLD)の表彰をいただきました!
全国の専門業者が集まる「雨もり119」のネットワークと、これまで培ってきた調査技術を活かし、大切な建物の雨漏り原因をしっかりと調査します。
■ よくあるご質問(Q&A)
Q. 台風や長雨のときだけ雨漏りする場合でも、原因は調べられますか?
A. はい。台風や長雨の際に発生する雨漏りも、状況に応じた調査を行うことができます。
まずは、雨漏りが発生したときの雨量や風向き、降雨時間、室内の状況などを詳しく伺います。
そのうえで、建物の構造や劣化状況を確認し、必要に応じて散水調査などを実施します。
ただし、自然の台風や長雨とまったく同じ条件を再現することは難しく、調査を行っても一度で原因を確認できない場合があります。
そのため、調査結果を確認しながら、必要に応じて調査方法や日程を調整することが重要です。
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田崎防水の
会社概要
| 会社名 | 有限会社 田崎防水 |
|---|---|
| 住所 | 茨城県下妻市下妻乙483-1 |
| 電話番号 | 0296-45-7787 |
| 代表者 | 田崎 康夫 |
| 設立年月日 | 2002年 |
| 事業内容 |
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| 建設業許可 |
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