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2026.09.05
【雨漏り調査】散水調査はなぜ「下から上」?マスカー養生が重要な理由を解説

なぜ散水調査は「下から上」に進めるの?
散水調査では、建物の構造や雨漏りの状況にもよりますが、原因候補を分けながら低い位置から順番に調べていく方法があります。
なぜ下から調べるのでしょうか?
理由は、水は重力によって上から下へ流れるからです。
例えば、最初から建物の高い位置へ大量の水をかけたとします。
すると水が外壁などを伝って下へ流れ、途中にあるサッシや外壁のクラック、シーリングの隙間などへ入り込む可能性があります。
そこで室内に漏水反応が出ても、
「上部から直接浸入したのか?」
「上から流れてきた水が、下部の隙間から浸入したのか?」
判断しにくくなってしまいます。
だからこそ、原因候補をできるだけ分けながら順番に散水することが重要です。
「下の原因を見つけたから終わり」とは限りません!
さらに重要なのがここです。
散水調査によって下部に雨水の浸入箇所が確認できても、原因がそこ1箇所だけとは限りません。
雨漏りには、複数の浸入口が関係しているケースもあります。
そのため、下部で一つの浸入口を確認したあと、さらに上部についても調査することがあります。
しかし、そのまま上から水をかければ、流れてきた水が先ほど確認した下部の浸入口へ再び入り込んでしまう可能性があります。
これでは上部を調べているのに、下部の浸入口による漏水反応が混ざってしまいます。
そこで重要なのが「マスカー養生」!
今回の調査では、すでに雨水の浸入が確認できた部分をマスカー(養生テープ付きのビニール)で覆いました。
これは、上部の調査をするときに流れてきた水が、確認済みの浸入口へ入り込むのをできるだけ防ぐためです。
つまり、
① 下部を散水する
↓
② 漏水反応を確認する
↓
③ 確認した浸入口を養生する
↓
④ さらに上部を散水する
↓
⑤ 新たな漏水反応があるか確認する
というように、条件を一つずつ切り分けながら調査していきます。
この工程によって、「どこへ水をかけたときに、どのような漏水反応が出たのか」を整理しやすくなります。
散水調査は「水をかける作業」ではなく「原因を切り分ける調査」
雨漏り調査で大切なのは、たくさん水をかけることではありません。
原因候補を立て、条件を変えながら一つずつ確認することです。
田崎防水では、
ヒアリング → 建物の確認 → 原因候補の選定 → 散水 → 漏水反応の確認 → 必要な養生 → 次の候補を散水
というように、調査結果を一つずつ積み重ねながら原因を絞り込んでいきます。
建物の構造や雨漏りの状況によって調査方法や順番は変わりますが、重要なのは「なぜそこに水をかけるのか」を考えて調査することです。
「何度修繕しても雨漏りが再発する」
「どこから雨が入っているのか分からない」
そんな場合は、修繕を繰り返す前に一度、雨漏りの原因調査をご検討ください。
原因不明の雨漏りでお困りの場合は、お気軽に弊社まで【お電話】ください!
雨漏り調査 北関東エリア3年連続 第1位獲得
おかげさまで有限会社田崎防水は、雨漏り調査の実績において2023年・2024年・2025年の3年連続で北関東エリア1位(AREA GOLD)の表彰をいただきました!
全国の専門業者が集まる「雨もり119」のネットワークと、これまで培ってきた調査技術を活かし、大切な建物の雨漏り原因をしっかりと調査します。
■ よくあるご質問
Q. 雨漏り調査を依頼するとき、業者選びで確認した方がいいポイントはありますか?
A. 「どのような考え方で散水調査を行うのか」を聞いてみるのも一つの方法です。
散水調査は、ただ建物全体へ水をかけるのではなく、原因候補を分けて散水し、漏水反応を確認しながら次の調査へ進めていくことが重要です。
今回のように、すでに確認した浸入口へ余計な水が入らないよう養生するなど、条件を切り分けながら調査する場合もあります。
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田崎防水の
会社概要
| 会社名 | 有限会社 田崎防水 |
|---|---|
| 住所 | 茨城県下妻市下妻乙483-1 |
| 電話番号 | 0296-45-7787 |
| 代表者 | 田崎 康夫 |
| 設立年月日 | 2002年 |
| 事業内容 |
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| 建設業許可 |
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