田崎防水のブログ

ブログ

2026.09.09

【ウレタン防水】雨で工期が空いたら要注意!層間プライマーが必要になる理由とは?

【ウレタン防水】雨で工期が空いたら要注意!層間プライマーが必要になる理由とは?

雨で防水工事の施工間隔が空きました

今回の現場では、通気シートやメッシュなど必要な工程を進めていましたが、その後、雨天によって施工期間が空くことになりました。

屋外で行う防水工事では、天候によって予定通り施工できないことがあります。

ここで重要なのが、

「前回の続きだから、そのまま次のウレタンを塗ればいい」とは限らない

ということです。

施工する防水材の仕様や経過時間、既存表面の状態などを確認してから、次の工程へ進む必要があります。

なぜ施工間隔が空くと「層間の密着」に注意するの?

ウレタン防水では、複数の工程を重ねて防水層を形成していきます。

しかし、前の層が硬化したあと長時間経過したり、施工途中の表面が雨・湿気・ほこり・汚れなどの影響を受けたりすると、次に施工する材料との付着に影響する可能性があります。

その状態を確認せずに次の材料を施工すると、十分な付着性能を確保できない場合があります。

そこで重要になるのが、メーカーや使用材料の施工仕様に合わせた下地処理です。

今回使用する「層間プライマー」とは?

今回の現場では、次のウレタン防水工程へ進む前に層間プライマーを施工する予定です。

層間プライマーは、既に施工・硬化している層と、その上に施工する材料との付着を確保するために使用される材料です。

つまり、

既存の層

必要な清掃・下地確認

層間プライマー

次の防水材

というように、次の工程へ進むための大切な処理になります。

今回、この工程は当初のお見積もりには入っていませんでした。

しかし、雨天によって施工条件が変わったため、現場の状態を確認し、必要な工程として追加して施工します。

「見積もりにないからやらない」ではなく、現場の状態で判断

建築工事は、すべてが予定通り進むとは限りません。

特に防水工事は天候の影響を受けやすく、

雨・湿度・気温・施工間隔・下地の状態

などによって施工条件が変わることがあります。

大切なのは、最初に決めた工程をそのまま進めることではなく、その日の現場と使用材料の施工条件を確認して、必要な処置を判断すること。

今回も、施工間隔が空いたという状況を踏まえて層間プライマーを使用します。

こうした完成後には見えなくなる工程も、防水工事では重要なんです。

「層間プライマーを使いますか?」だけでは判断できません

防水工事をご依頼されている方なら、

「雨で何日か工事が空いたけど、そのまま塗って大丈夫なの?」

と心配になることもあると思います。

そんなときは、

「施工間隔が空きましたが、次の工程の前に何か下地処理は必要ですか?」

と施工業者へ確認してみるのもおすすめです。

ここで重要なのは、必ず「層間プライマー」という答えが返ってくることではありません。

使用している防水材やメーカーの仕様、施工間隔、表面状態などによって、必要な処理は異なる場合があります。

「なぜその処理が必要なのか」
「使用材料の施工仕様に合っているのか」

まで説明してもらえると、工事内容を理解しやすくなります。

防水工事は「完成すると見えなくなる工程」が重要!

ウレタン防水が完成すると、表面はきれいな一枚の防水層に見えます。

しかし、その下では、

下地処理・プライマー・通気シート・補強・ウレタン防水材など、さまざまな工程が積み重なっています。

完成後には見えなくなるからこそ、一つひとつの工程を使用材料の仕様と現場の状態に合わせて施工することが大切です。

「ウレタン防水を検討している」

「工事途中で雨が続いてしまった」

「以前施工した防水層の膨れや剥がれが気になる」

そんな場合は、お気軽に弊社まで【お電話】ください!

雨漏り調査 北関東エリア3年連続 第1位獲得

おかげさまで有限会社田崎防水は、雨漏り調査の実績において2023年・2024年・2025年の3年連続で北関東エリア1位(AREA GOLD)の表彰をいただきました!

全国の専門業者が集まる「雨もり119」のネットワークと、これまで培ってきた調査・施工技術を活かし、大切な建物を守るための施工に取り組んでいます。

■ よくあるご質問

Q. 層間プライマーを塗らずに施工すると、すぐに雨漏りするのでしょうか?

A. 必ずすぐに雨漏りするとは限りません。

ただし、使用材料の施工仕様上、層間プライマーなどの処理が必要な状態にもかかわらず適切な処理をせずに塗り重ねた場合、層同士の付着が十分に確保できず、後から膨れや剥離などの不具合につながる可能性があります。

また、防水層の膨れや剥離には、下地の水分や施工条件などさまざまな原因が考えられるため、「層間プライマーを使わなかったことだけが原因」とは一概に判断できません。

大切なのは、使用する防水材のメーカー仕様と現場の状態を確認し、必要な下地処理を行ってから次の工程へ進むことです。

無料診断・無料見積もり

まずはお気軽にご相談ください。

田崎防水の

会社概要

会社名 有限会社 田崎防水
住所 茨城県下妻市下妻乙483-1
電話番号 0296-45-7787
代表者 田崎 康夫
設立年月日 2002年
事業内容
  • 雨もり調査
  • 雨もり修繕工事
  • 塗装工事
  • 板金工事
  • 屋根工事
  • リフォーム全般
建設業許可
  • 茨城県知事許可 第035906号

お問い合わせ

    どのような
    ご依頼ですか?*
    どのようなことで
    お悩みですか?*
    希望について
    教えてください*
    物件の種類は
    分かりますか?*
    屋根の種類は
    分かりますか?*
    屋根の形はどれですか?*
    都道府県*
    市区町村*
    氏名*
    電話番号*
    メールアドレス*
    備考